2025/09/12 10:00
こんにちは。
社交ダンス・ベリーダンスのアクセサリーショップ、モーリエです。
今回は私、スタッフHがブログを担当します。
熱帯夜が過ぎようとしているからか、バイクに乗る青年たちの音が聞こえてきます。
スピードには気をつけなよ、と言ってもどこ吹く風でしょうね。
彼らの有り余るエネルギーが少し羨ましく感じます。
私がそのくらい若かったある日、男友達と晩ご飯を食べることになりました。
彼に「少し遠いからバイクで行こうよ、乗せてあげるからさ」と言われ、火鍋を食べに行くことになりました。
貸してくれたヘルメットをかぶると、彼がエンジンをかけます。
バスや鉄道とはまた違う風景を楽しみました。
飲食店で火鍋を食べ終えたあと、「僕がこの街で一番好きな夜景があるんだ、そこをまわってから君を送るよ」と誘われたので一緒に行くことにしました。
着いたのは眠らない街が見渡せる、少し高い場所でした。
写真も撮らず、2人でしばらく眺めていました。
そのあと安全に家まで送ってもらったので、感謝を伝えると、彼は「また行こうよ」と言って颯爽と帰っていきました。
彼が今も元気に過ごしているのか気になりますが、それを探るのはなんだか情緒がないのでやめておきます。
